社員ひとりひとりが主役になる。お客様の、社会の、期待を超え続ける企業へ。
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、世界各国の政府や企業をはじめとする様々な団体による積極的な取り組みにより、脱炭素や再生可能エネルギーへの転換、EV市場の急拡大などビジネスのパラダイムシフトを引き起こすほか、新たなイノベーションを生むきっかけをもたらしています。 他方、企業の果たすべき責任や期待される役割が大きくなるなか、労働力人口の減少による人手不足や優秀な人材の獲得競争、デジタルトランスフォーメーションの実現、ニューノーマルに向けた業務改革などの様々な経営課題が生じています。
SOLTYは、“ソリューションビジネスを創造し、広く情報社会の発展に貢献する”を理念に掲げて邁進してきました。クオリティ&タイムリィを最重視し、『お客様に本質的なところでご満足いただける』『お客様の価値を向上させる』時流に合ったベストなサービスを提供すること、社風である「自由さ」を根底に従業員のライフワークバランスを充実させ、エンプロイーエクスペリメントを高めることで、持続可能な社会の実現に貢献すると考えています。
上記を実践するにあたり、SOLTYらしい取り組みとは何かを考え、サステナビリティ活動の柱とする3つのマテリアリティ(重要課題)を次のとおり策定しました。 「ワークエンゲージメントの向上」 「デジタル技術によるサステナブルな社会の実現」 「透明性の高いガバナンスへの貢献」
SOLTYは、これからもお客様や従業員など様々なステークホルダーと共に歩めるパートナーとして進化の努力を続け、事業活動を通して広く社会に貢献し続けてまいります。
代表取締役社長 中山 桂智
SOLTYは、各部門から選出された委員が中心となり、サステナビリティ会議及びテーマを深堀する少人数制分科会を毎月開催しています。サステナビリティ事務局では、それらの活動の取りまとめや外部審査対応、会議運営支援を行っています。
事業活動を通じて、課題解決に貢献する
当社の取り組みをまとめた報告書をPDFでご覧いただけます
サステナビリティ報告書2023